格ゲー上級者への道
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あなたは格闘ゲームを食わず嫌いしてませんか?
もしそうならそれはとてももったいないことです。
今のゲームに付いて行けない?いえいえそれはあなたがただ、やっていないだけ。やってみなきゃ〜分かりませんよ。
というわけで、まずやってみましょう。もちろん挫折してしまった人も昔はゲームしてた人もOKです。
格ゲーとは?
- 格ゲーというのは「対戦格闘ゲーム」のことです。
- 相手を攻撃するなどして相手の体力をゼロにすれば1勝したことになり、これを繰り返して2勝すればその相手に勝ったということになり、次の相手に進み、最終的に最後に待ち受ける敵を倒せばゲームクリアとなるものが多いです。
- たいていの今のゲームは、はじめゲームセンターで出たものがしばらくすると家庭用のゲーム機であるプレイステーションなどに移植されます。
操作方法
- ゲームセンターであれば、自分のキャラクターを移動させたりする「レバー」、攻撃をしたりするために押す「ボタンがあります」。
- 家庭用ならゲームセンターのレバーが十字などのボタンになるだけです。
ゲームセンターのゲームと家庭用ゲーム機のゲーム
一般的に前者は「アーケード」、後者は「コンシューマ」といいます。
移植
違うゲーム機でもそのゲームができるようにするためメーカーが作ったそのゲーム機の対応版をつくること。
講座1:ゲームをしよう!
格ゲーをやるに当たって
- いきなりゲームセンターでやってもいいのですが、何しろ負けてしまったらお金が無駄になってしまうので、まずは家でゲームしましょう。スーパーファミコンやプレイステーション、セガサターンなどの家庭用ゲーム機に移植されてるのでこれでまず慣れましょう。
- お勧めゲームはストリートファイターZERO2などです。今では結構安く手に入るはずです。
- これで操作が出来るようになったらゲームセンターに行ってもいきなり何も出来ずにやられてしまうことはないでしょう。
格ゲーのルール
- 1対1が基本(もちろん2対2や3対3のゲームもある)で、制限時間内に先に相手の体力をゼロにしたほうが勝ち(1ラウンド取った)でこれを2回先に行った側が最終的な勝者である。つまり2ラウンド先取制。
- 制限時間内に決着がつかなかった場合はそのときの残り体力の多いほうがそのラウンド勝ったことになる。まったく同じ場合はどちらも1ラウンド取ったことになる場合が多い)
格ゲーの操作
- キャラクター(ゲーム内の自分の分身)を操作します。操作にはレバー(または十字キー)とボタンを使います。
- レバーでキャラクターの移動などをし、ボタンを押すことによって攻撃します。攻撃にはパンチやキックなどがあり、さらにそれぞれに強さが違う攻撃があります。(パンチにとキックそれぞれに弱強が割り当てられてる・つまりこれだけでボタンは最低4つ必要)
- また攻撃を防ぐ(ガード)することが出来ます。ガードするには相手と反対方向にレバーを倒すものやただ、ガードボタンを押すものもあります。さらに、攻撃には立って行う上段攻撃としゃがんで行う下段攻撃がありそれぞれに合わせて上段ガード、下段ガードを使い分けなくてはなりません。(もちろん上段攻撃には上段ガードで、下段攻撃には下段ガードで防ぎ上下が違えばガードできません)この読み合いが格ゲーの面白いとこでもあります。(ちゃんと見分けるコツがあるから大丈夫)
- また、各キャラクターには「必殺技」というものを持っています。(必ず殺せるというわけではないのにこの名前がついてるのは変だが.....)これは威力の大きい攻撃です。特定のレバー操作とボタン操作で繰り出せます。これをコマンドといいます。
これらを駆使して戦います。はじめはコマンドが覚えられなかったりうまく入力できなかったりですが、慣れれば出来るようになります。格ゲーは慣れが大事です。がんばりましょう。
講座2:動かそう!
さて、それでは実際にゲームの操作をしてみましょう。
まずは練習
- 家でやる場合、いわゆる「一人用」のモードだと相手(コンピュータ側)も攻撃してくるので「二人用の対戦モード」にし、相手側を操作しないで練習しましょう。このとき制限時間を無制限にしておくと何かと便利です。また、練習(プラクティス)モードがあればそちらのほうがもっと便利です。
- レバー(十字キー)を操作して歩いたりしゃがんだりジャンプしてみたりします。これは割と簡単でしょう。
- 次に攻撃してみます。(空振りでも可)これもボタンの役割を覚えれればもう大丈夫でしょう。
- 必殺技は次の章で紹介します。
キャラクター選びについて
- たくさんのキャラクターがいて迷ってしまったときは主人公がお勧めです。キャラクター選択画面ではじめからカーソルが合わさっているキャラがほとんどの場合主人公です。なぜ主人公がいいかというとバランスがとれているからです。
- たいていの場合、キャラクターはタイプ別に分かれていて、動きが遅いが一撃必殺タイプ・攻撃力はないがすばやい動きで相手を翻弄するタイプ・相手に近づき、投げ技を多用するタイプなどがあります。主人公キャラはたいてい、どれにも属さずオーソドックスである(=特徴がない)がその分誰にでも扱いやすい場合が多いです。
ガードについて
- レバーを自分の向いている向きとは反対(右を向いているなら左)に入力すると上段ガード、後ろ斜め下(前の例なら左斜め下)に入力で下段ガードです。上段下段を使い分けなければなりません。
- 真後ろに入力するのは後ろにさがる(後退)時にも使いますが相手が攻撃中(空振り時も)ならガード、そうでないなら交代というようにこれは自動的に切り替えてくれるので安心です。
上段ガード・下段ガードで防げる技一覧(全て相手の攻撃のこと)
|
防げる(ガードできる)技 |
出来ない技 |
上段ガード |
立ち攻撃
ジャンプ攻撃
ほとんどの必殺技
中段攻撃 |
しゃがみ攻撃 |
下段ガード |
ほとんどの立ち攻撃
しゃがみ攻撃
ほとんどの必殺技 |
ジャンプ攻撃 |
注 |
「立ち」とは相手が立って行った攻撃、「しゃがみ」とは相手がしゃがみながら行った攻撃、「ジャンプ」とは相手がジャンプ中に行った攻撃 |
- 以上のように立ち攻撃の大半はどちらでも防げます。これを利用して、普段はしゃがみガードで相手がジャンプしたときのみ上段ガードにすればかなり対処できるはずです。
- 必殺技の中にはまれにどちらかのガードでしかガードできないものもあります。まぁ、これはそのうち覚えるしかないでしょう。ちなみに頭や胴体を攻撃する必殺技は上段、足元を攻撃する技は下段ガードが多いです。
- 必殺技はガードしてもある一定量のダメージを受けてしまうゲームがあります。このとき受けるダメージのことを「ケズリ」とか、「ケズリダメージ」といいます。当然「ケズる」という言葉もあります。一定量のダメージとは、本来のダメージの1/4(4分の1)とか、1ポイントなどと決まっています。
- 投げ技は当然ガードできません。(投げ受け身があるゲームでは投げても受け身を取られてしまう場合もありますが.....)これを利用してガードばかりにこだわってる相手は投げてしまいましょう。投げはたいていの場合、レバーを相手の向きに入れながら強攻撃です。同じ操作でつかみ技(絞めるなど)になるキャラクターもいます。
講座3:必殺技を出そう!
さてここでは必殺技を出せるようにしましょう。
コマンドを覚えよう
- 家庭用ゲームなら取扱説明書(通称:取説・マニュアル)、アーケードゲーム(ゲームセンターのゲームのこと・業務用とも言う)ならインストラクションカード(筐体に張ってあるシールまたは紙の簡単な説明書)にルールやコマンドが載ってます。ある程度覚えてからやりましょう。途中で見ることも出来ますが、難しいので控えめにしましょう。
- あまりにも長いとか、とても出せそうにない技は覚えないのもひとつの手です。
コマンド入力のコツ
- などのコマンドはレバーを下から前へぐるりと回すようにすればOKです。あとはそのままボタンを押すだけです。押すタイミングはコマンド入力が終わってすぐ、またはほんの少しあとがいいです。
- コマンドはZの字を描くようにしてもいいしのあとにと入力してもいいです。
コマンドの左右反転制について
- コマンドは自分の今向いている向きによって向きが変わります。キャラクターが画面の右を向いているときを「右向き」といいます。マニュアルなどに載っているコマンドはたいていの場合、「右向き時」とあります。つまり左向き時は左右反対になってしまいます。もちろんボタンは入れ替わらないです。(強パンチボタンは常に強パンチ)
- 例をあげると、右向き時のコマンドは左向き時にはになります。左向き時にと入力してもその技は出ません。違う技が出てしまうか、必殺技がまったくでない(=通常技が出る)だけです。
- コマンドには途中で余分なコマンドが入っていてもかまいません。規定時間内に決まったコマンドが入力されればOKです。これを利用して、入力がうまく出来ない人は少し余分に入力するようにすればうまく出ます。
- +P(パンチ)と+Pの両方の技を持っているキャラクターで、+Pと入力するとどちらの技が出るのでしょうか?どちらも余計に入力されてますが、上で述べたよう余分に入力してもOKなのでこれではどちらが出るか分かりません。これを解決するのが、「コマンド優先順位」です。キャラクターの持っている必殺技には全て、重複しない優先順位がついておりどちらのコマンドもダブって入力されたときは優先順位が高いほうの技が出ます。優先順位が高い技とは一般的によく使う必殺技、コマンド入力が難しい技です。
- さっきの例では、+Pのほうが難しいので、こちらが出ます。
講座4:連続技を出そう!
ここでは連続技について学びます
連続技とは?
- よーするに「連続の技」のこと。
- 攻撃をして相手がのけぞっている(痛そうな顔して後ろに下がっている間のこと)間に攻撃をすること。この間、相手は一切ガードできない(もちろん相手がガードの操作をしても)。つまりはじめの技が当たったらその連続技が終わるまで一方的に攻撃できる。
- 連続している(このことを「つながる」という)時はHIT数が画面に表示されます。この数字の数だけ相手に攻撃が当たったことになります。攻撃の種類によってはその1つの技だけで複数回攻撃が当たることもありますが、これもある意味連続技です。
- 直接は関係ないですが、攻撃がヒットするとは「相手がガードしていないときに攻撃が当たること」です。
具体的な連続技とは弱攻撃連打やジャンプ攻撃の着地後攻撃するなどです。
キャンセルとは?
- 攻撃の後には必ずもとの姿勢に戻るまでに隙があります。これを「スキ」とか「戻りモーション」といいます(強攻撃ほど大きい)。「キャンセル」はこのスキを無くしてしまうテクニックです。
- ただしなくせるのは一部の通常技のスキのみです。必殺技のスキはキャンセルできません。
- キャンセルは通常技のスキの間に必殺技コマンドの入力を完了させれば(必殺技を出す)OKです。もちろん通常技ならしゃがみ攻撃などもOKです。キャンセルが出来るとその瞬間にいきなりその必殺技が出ます。
- 弱攻撃はスキが少ないのでキャンセル受付時間が短いです。またゲームによっては攻撃を相手に当てずにキャンセルする「空振りキャンセル」も出来ます。
連続技の極意
- 連続技は基本的に組み合わせなのでパターンはほぼ無限にあります。自分の出しやすいものやよりダメージが大きいものを見つけましょう。今ある連続技の前や後ろにさらに技をつけることもあります。
- HIT数が消えたらつながってません。もっとすばやく出せばうまくいく場合もありますし、もともとどんなに早く出しても間に合わない技もあります。この場合はほかを当たりましょう。
- ジャンプ攻撃からの連続技の場合、攻撃を相手の頭のあたりに当てず技を出すのを遅らせ腰のあたりに当てることによってヒット後の着地までの時間を減らすことが出来ます。これによりよりつながりやすくなります。攻撃を低いところに当てることを「打点を低くする」といいます。
よくある連続技の例
ジャンプ攻撃→立ち弱攻撃x2→キャンセル必殺技
講座5:ゲーセンへ行こう!
さぁ、いよいよゲーセンで腕を試しましょう。わからない言葉は用語辞典で調べてください。
ゲーセンでのマナー
- 詳しくはこちらを参照。
- 乱入されることがあるので覚えておくこと。
- 乱入するときは、必ず自分がやる分のお金を入れてからやること。相手のクレジットを勝手に使わない。(そもそも勝手に使えない場合もある)
- ハメ・待ちなどは避ける。
- ゲームをしないのに椅子に座らない。(けっこうしてる人もいるが明らかにマナー違反)
- あとはさわやかにプレイしましょう。
ゲームをする前に
- まずどの筐体でどんなゲームをするか決めましょう。
- 人気ゲームはたいてい対戦台になってます。まだ弱くて話にならない場合などは避けましょう。店によっては奥のほうにシングル台(対戦台の反対の意味)があり初心者仕様(乱入禁止・やさしいモード)になってることがあります。調べてください。
- ゲーセンのゲームは永久プレイ(ずっとゲーム中になること)を防ぐため全ての場面において制限時間が設定されています。(表示されないこともある)このためキャラ選択画面でほっておいてもいずれ勝手に決まってしまいます。あらかじめ決めておきましょう。
そして...
- ゲーム中は自分の独壇場です。思う存分持てるテクニックを駆使して暴れまわりましょう。(もちろんゲーム内で)
- やられてもお金や時間に余裕があり、かつ勝てる見こみがありそう・また闘いたいなどの場合はコンティニューしちゃいましょう。(もちろん並んでる場合はその場をあけて先に譲ることも大事)
- 八つ当たりなどはなしです。
- 店長やバイトの人と仲良くなることも上達への近道です。(もちろんそこでバイトすれば確実)
- 「ゲーメスト」などの本も参考にしてください。ちなみに「たま」は「マイコンBASICマガジン」というコンピュータの本のゲーム攻略部分でゲームは鍛えてます。もちろんこれからも格迎館をよろしく。
講座6:対CPU,2P
実際に「勝つ」ためのアドバイスです。
対CPU
まず、コンピュータは実際はどうやってキャラを操作しているかを説明します。
- ほとんどのゲームはこちらの動き(しゃがんでいる・攻撃を出しているかなど。もちろん何もしないでただ立っているのも立派な行動)と間合いを見てそれからコンピュータ側の動きを決めます。
- しかしそのバリエーションが非常に多いため、実際にコンピュータが考えているように見えるわけです。
- よってこちらが特定の行動をすると相手は必ず毎回同じ行動を取るということもあるわけです。
- ゲームレベルはこちらの行動からコンピュータ側の行動を決める時間(これを反応時間といいます)にも影響します。レベルが高いとすぐに反応し、低いと遅くなる(=ガードや回避が間に合わない)わけです。反応時間の他に反撃の種類(より技が早く、強い攻撃をする)も変わります。
- 極端に言えば、こちらが相手の行動を決めているので確実にガードしされてしまいそうですが、実際は確率などでガードするかどうかも判定しています。
- 基本的な攻略パターンは、特定の間合いである技を出し、(これで相手の攻撃を誘う)それをガードしたあと反撃するというのが一般的です。
対2P(対戦)
対戦では操作するのがともに人なので上のようにはなりません。
- とにかくCPU戦とは違った読みあいの戦いです。
- こちらの動きを見て相手は自分の行動を決めますが、そのパターンは無限で反応時間も毎回違います。(操作ミスもある)
- 心理戦もあるので、どちらかが圧倒的に有利になることもあります。
- 先を見越している場合もあるので、技をわざと空振りさせたり技とガードせずに当たりにいくケースもあります。
- 上のとかぶりますが、技を誘うための牽制技を出すこともあります。牽制技とは一般的にスキが少ない技で、空振りさせたりガードさせたりします。
- フェイントが非常に有効です。(コマンド入力のボタンなしのレバーだけを入力して屈伸運動をすることによって相手に技を出したと思わせるなど←ちょっと古典的)
講座7:コマンド改造論
マニュアルに書いてあるコマンドはそのまま入力しなければならないわけではありません。自分なりにアレンジしてみましょう。
ステップを減らして省略コマンド
- ステップというのはここではコマンド入力のレバーの方向です。これを減らすことが出来ます。
- 具体的な例をあげると、サムライスピリッツシリーズ(SNK)の覇王丸というキャラクターの弧月斬という対空技のコマンドはメーカーでは
+斬り(ほかで言うパンチに該当)としていますが、+斬りで出せます。ほかにも
+Pを
+Pとしてもいいなどがあります。
- 一般的にSNKのゲームによくあります。
- コマンドが正しく入力されゲームの機械がそれを知ることを「受け付ける」といいますが、省略しても受け付けられる場合もあります。もちろんだめなケースもあり。
- 省略コマンドを使うと入力が苦手な人も出しやすくなりますが、場合によっては違う技が出る(=暴発)こともあります。
ステップを増やしてすぐに出す
上とは違ってステップを増やすこともあります。増やしてもその分は無視されるので大丈夫です。講座3のコマンドの優先順位を参照するとベターです。
理由は主に2つあります。2のほうが大事。
- 確実に技が出るようにするため
これはのがあまりしっかり入ってない人が
しっかりと確実に入れるためにから入れて、
とする場合などです。
としてもいいのですが、長すぎたり(=出すのに時間がかかる)この技をもともと持っている場合、違う技が出る場合もあるのでお勧めできません。
- ジャンプ直後に出すため
具体的な例をあげると、K.O.F.シリーズ(SNK)のキムカッファンというキャラクターの超必殺技「鳳凰脚」のジャンプ中に出せる「空中鳳凰脚」のコマンドは「空中で
+K」ですがこれを
「地上に立っている状態から
+K」というようにすると、後ろジャンプ直後に鳳凰脚が出ます。
これを使うと相手はただの後ろジャンプだと思って油断したりしてより当たりやすくなります。コツはで
ワンテンポおくことです。早く入力するとジャンプしなかったりします。もちろん、1.の要素も取り入れ、下半回転をグリッと回すような形の
「+K」としてもOKです。
同じように「空中で+K」
を「地上に立っている状態から
+K」とすれば前ジャンプ直後に出せます。
番外編・コマンド解体論
- コマンドはレバー入力のあとほんの少しならボタンを押すのを遅れさせても受け付けられます。これを利用してその間に違うことをさせる方法を紹介します。
- 「空中で○○」というのはボタンを押したとき(完了時)に空中であればいいのです。地上で入力してもいいのです。(前節2.「ジャンプ直後に出すため」参照)
- 例をあげると、K.O.F.シリーズ(SNK)ではバックステップは
で出せ、一応この間は短いながらも「空中にいる」となっています。
- ここで、「空中で+K」
というコマンドを持つキャラが「地上に立っている状態から
+K」
とすると最後のでバックステップを出した直後に技が出ます。もちろん、前節2.
「ジャンプ直後に出すため」を取り入れ「地上に立っている状態から
+K」や、間に挟んで「地上に立っている状態から
+K」もOKです。
つまり自分なりのアレンジが出来ます。がんばって自分が出しやすいのを見つけましょう。