格ゲー上級者への道

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あなたは格闘ゲームを食わず嫌いしてませんか?
もしそうならそれはとてももったいないことです。
今のゲームに付いて行けない?いえいえそれはあなたがただ、やっていないだけ。やってみなきゃ〜分かりませんよ。

というわけで、まずやってみましょう。もちろん挫折してしまった人も昔はゲームしてた人もOKです。

格ゲーとは?

操作方法

ゲームセンターのゲームと家庭用ゲーム機のゲーム

一般的に前者は「アーケード」、後者は「コンシューマ」といいます。

移植

違うゲーム機でもそのゲームができるようにするためメーカーが作ったそのゲーム機の対応版をつくること。

講座1:ゲームをしよう!

格ゲーをやるに当たって

格ゲーのルール

格ゲーの操作

これらを駆使して戦います。はじめはコマンドが覚えられなかったりうまく入力できなかったりですが、慣れれば出来るようになります。格ゲーは慣れが大事です。がんばりましょう。

講座2:動かそう!

さて、それでは実際にゲームの操作をしてみましょう。

まずは練習

キャラクター選びについて

ガードについて

上段ガード・下段ガードで防げる技一覧(全て相手の攻撃のこと)
  防げる(ガードできる)技 出来ない技
上段ガード 立ち攻撃
ジャンプ攻撃
ほとんどの必殺技
中段攻撃
しゃがみ攻撃
下段ガード ほとんどの立ち攻撃
しゃがみ攻撃
ほとんどの必殺技
ジャンプ攻撃
「立ち」とは相手が立って行った攻撃、「しゃがみ」とは相手がしゃがみながら行った攻撃、「ジャンプ」とは相手がジャンプ中に行った攻撃

講座3:必殺技を出そう!

さてここでは必殺技を出せるようにしましょう。

コマンドを覚えよう

コマンド入力のコツ

コマンドの左右反転制について

コマンド優先順位について

講座4:連続技を出そう!

ここでは連続技について学びます

連続技とは?

具体的な連続技とは弱攻撃連打やジャンプ攻撃の着地後攻撃するなどです。

キャンセルとは?

連続技の極意

よくある連続技の例

ジャンプ攻撃→立ち弱攻撃x2→キャンセル必殺技

講座5:ゲーセンへ行こう!

さぁ、いよいよゲーセンで腕を試しましょう。わからない言葉は用語辞典で調べてください。

ゲーセンでのマナー

ゲームをする前に

そして...

講座6:対CPU,2P

実際に「勝つ」ためのアドバイスです。

対CPU

まず、コンピュータは実際はどうやってキャラを操作しているかを説明します。

対2P(対戦)

対戦では操作するのがともに人なので上のようにはなりません。

講座7:コマンド改造論

マニュアルに書いてあるコマンドはそのまま入力しなければならないわけではありません。自分なりにアレンジしてみましょう。

ステップを減らして省略コマンド

ステップを増やしてすぐに出す

上とは違ってステップを増やすこともあります。増やしてもその分は無視されるので大丈夫です。講座3のコマンドの優先順位を参照するとベターです。

理由は主に2つあります。2のほうが大事。

  1. 確実に技が出るようにするため

これはがあまりしっかり入ってない人が しっかりと確実に入れるためから入れて、 とする場合などです。 としてもいいのですが、長すぎたり(=出すのに時間がかかる)この技をもともと持っている場合、違う技が出る場合もあるのでお勧めできません。

  1. ジャンプ直後に出すため

具体的な例をあげると、K.O.F.シリーズ(SNK)のキムカッファンというキャラクターの超必殺技「鳳凰脚」のジャンプ中に出せる「空中鳳凰脚」のコマンドは「空中で +K」ですがこれを 「地上に立っている状態から +K」というようにすると、後ろジャンプ直後に鳳凰脚が出ます。 これを使うと相手はただの後ろジャンプだと思って油断したりしてより当たりやすくなります。コツはワンテンポおくことです。早く入力するとジャンプしなかったりします。もちろん、1.の要素も取り入れ、下半回転をグリッと回すような形の 「+K」としてもOKです。

同じように「空中で+K」 を「地上に立っている状態から +K」とすれば前ジャンプ直後に出せます。

番外編・コマンド解体論

つまり自分なりのアレンジが出来ます。がんばって自分が出しやすいのを見つけましょう。