アーケード版 drum mania

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はじめに

まず、叩くパッドなどに次のような番号・記号をつけます。

本当の呼び方 パッドなどの番号
ハイハット(左の水色) 1
スネア(オレンジ色) 2
バスドラム(足マーク) B
ハイタム(緑色) 3
ロータム(赤色) 4
シンバル(右の水色) 5
筐体についてる左右ボタン <>

これが実際の配置です。

drum mania 5thMIX

4thMIXと同じですが、以下のコマンドが追加、変更されています。

モード名 効果 やり方
AUTO バスドラム・ハイハット・シンバルの任意のいずれか一つが自動演奏になります。 選曲画面で3、1、3、3と入力。(バスドラム→ハイハット→シンバル→解除)
曲リスト順変更 アルファベット順に並び替えられます。 選曲画面で3、B、3、3と入力。(同コマンドで解除)

drum mania 4thMIX

基本的にに3rdと同じです。
セッションキャンセルは接続している台がGUITAR FREAKS、KEYBOARD MANIAのいずれも場合もキャンセルします。

モード名 効果 やり方
難易度変更 今までのNORMAL、REALなどの部類ではなくDDRのような曲ごとの難易度になりました。
ただしすべての曲に3段階の難易度があるわけではありません。
選曲画面でハイハット(一番左)2回。
AUTO BASS MODE バスドラムがオートで操作されます。 選曲画面で3、B、3、3と入力。

drum mania 3rdMIX

>を押しながらゲームスタートをすると前作同様、カスタマイズモードに入れます。つまり、セッションキャンセル無しでのカスタマイズモードも可能です。今回はそれ以外の隠しコマンドはないようです。(最初から出現済み)

REALかEX REAL限定で全曲ランクS以上出すとその後にEXTRA STAGEが出てきます。さらにランクSだとアンコールステージが出てきます。

drum mania 2ndMIX

隠しコマンド共通の事柄

モード名 効果 やり方
カスタマイズモード シーケンススピードや背景画像、コンボ数の表示位置を選べます。
ただし、<も押しているのでセッションプレイは出来ません。
<>を押しながらゲームスタート。
HIDDENとSUDDEN HIDDENかSUDDENを設定できます。 タイトル画面で3、4、3、4、3、Bと入力後、カスタマイズモードで設定可能(電源を切るまで有効)。
TIGHT 指示のないところでの入力がmissになります。 タイトル画面でBを踏みながら、1、2、3、4と入力後、Bを離して、1、2、3、4、2+B と入力してカスタマイズモードで設定可能(電源を切るまで有効)。
SMALLとSILENT SMALLはドラムパート以外の音が小さくなり、SILENTはドラムパートの音のみになります。 タイトル画面で3+4、2、2、1+3、2、2、1+4と入力してカスタマイズモードで設定可能(電源を切るまで有効)。
EXPERT REAL REALのさらに上のモード。このモードでは一部の曲のみ演奏できます。メドレー曲もあります。 REALにあわせて>or赤5回。
セッション時にEX REAL セッションモードでEXPERT REALが選べます。曲ごとに変えることもできます。 左の1(ハイハット)を2回で切り替え。
シーケンススピード変更 スピードをx1.0〜x7.0まで選べます。x7.0の後はx1.0に戻ります。 選曲画面でバスドラ連打。
または曲プレイ中にスタートボタンを押しながら<や>を押す。(>で速く、<で遅くなります)
セッションキャンセル GUITAR FREAKS 3rdMIXと接続されている台でもセッション受付なしでスタート。 コイン投入後、<を押しながらゲームスタート。

drum mania

隠しコマンド共通の事柄

モード名 効果 やり方
HIDDEN シーケンスが途中から見えなくなります。 3、4、3、4、3、Bの順に入力。
MIRROR シーケンスのハイハットとシンバル、スネアとロータムがそれぞれ入れ替わります。 2、2、3、4、3、Bの順に入力。
FAST FLOW シーケンスの移動が高速になります。ただし、BPMは変わりません。 1、2、1、1、2、1、Bの順に入力。
EXPERT REAL REALのさらに上のモード。このモードでは一部の曲のみ演奏できます。メドレー曲もあります。 1、1、2、2、3、4、3、4、B、Bの順に入力。
セッションキャンセル GUITAR FREAKS 2ndMIXと接続されている台でもセッション受付なしでスタート。 コイン投入後、<を押しながらゲームスタート。