ゲームセンターなどでは、他の人がプレイしているはずです。これを見て参考にしましょう。ただ、自分よりもレベルが高すぎる人のは参考になりません。ただ、眺めるだけにしておきましょう。
実は曲を選ぶ画面(選曲画面)では、その曲のサビが流れています。と、同時に難易度の目安が表示されています。曲のタイトルの下のほうに足の裏のマークが幾つか並んでいるはずです。これが、難易度の目安です。1〜9まであり、多いほうが難しくなっています。その下にかかれている「GENUINE」などはその難易度の別称です。
他の人がプレイ中に、本来踏むべきタイミングのときに自分の中でリズムを取ってみる(例えば、「たんたん」とか)と分かりやすくなるはずです。
このゲームでは、「矢印が見本のと重なった瞬間に踏む」という踏み方では限界があります。実は矢印は曲のリズムに合わせてあがってきます。したがって、曲を良く聞いて曲にのるとクリアが速くなります。曲がわからない人は他の人のを参考にするかサントラを買いましょう。
画面一番上の4つの見本矢印を見てみると点滅しています。これはその曲のリズムです。出てくる曲は4/4拍子(小学校で習いましたよね?)なので、このリズムにあわせれば曲にのれている事になります。ただ、このリズムは4分のリズムです。難しい曲になると8分や16分、3連符などが出てきます。ただ、曲のリズムに合わせているわけですから少しずつ覚えていけばいいわけです。
上がってきた矢印の向きを瞬時に判断できるようになりましょう。左から「←↓↑→」の順です。←・→この二つの矢印は比較的間違えることは少ないのですが、↑・↓の二つはちょっと間違えやすいです。
DDRでは体力が意外と必要です。というのも、曲の途中でバテてしまったりするからです。しかし、DDRを続けるうちに体力は意外についてきます。心配ご無用。
関東ステップと関西ステップと呼ばれる踏み方があります。これはDDR発売当初、関東と関西に見られた踏み方に記述したような違いが見られたことからついたものです。
関西ステップとは常にどちらかの足がセンターパネル(真ん中の金属の部分)に乗っている踏み方です(同時踏みを除く)。つまり、飛び跳ねているわけです。関東ステップとは、パネルを踏んだ後にそのまま置きっぱなしで、次のパネルを踏みに行く…ような踏み方です。体全体がわりと移動します。
初心者には関東ステップをお勧めします。
難しい曲になるとクリアを途中であきらめてしまう人がいます。あきらめずに最後までやってみるとクリアできるかもしれませんよ。もし、その曲をクリアしたいと思っているならあきらめず挑戦しつづけないといつまでたってもクリアできません。