DDRはDance Dance Revolutionの略です。
音楽に合わせて矢印を踏むことでダンスをシミュレートするゲームです。
はい、お墨付きです(^_^;)
ゲームセンターでやる場合と家庭用があります。人に見られると恥ずかしいと思う方はまずは家庭用からどうぞ。ちなみに専用コントローラも買ったほうがおもしろいです。
まず、プレイしたい曲をはじめに自分で選べます。その後、その曲を最後までできた(クリア)ら次の曲を選べます。これを3回繰り返すのが普通です。「最後まで」とありますが、これがDDRのおもしろい(変わった?)ところです。ミスを続けていると曲の途中でもゲームオーバーにされてしまいます。初心者にはつらいかもしれませんが緊張感があっていいと思います。ちなみにゲームオーバーにならなければ次の曲を続けて選べます。このあたりが曲の最後まで必ずプレイでき、ゲージが少ないとゲームオーバーにされるbeatmaniaとは違うところです。なお、設定によってプレイできる曲数は違っています(3曲というのは標準設定)。
あります。2とか3とかがあります。これは曲が増えましたよって意味です。前のバージョンまでの曲はすべて含んでいるので新しいバージョンのほうが良さそうですが曲の数がすごく多いので迷ってしまうかもしれません。
見間違えではありません。それもちゃんとしたDDRです。ただし、「ソロ」というバージョンです。他にもいろいろなアーチストをフィーチャーした「Dancing Stage」というシリーズもあります。これもちゃんとしたDDRシリーズです。
それはジャレコというメーカーが出した「ステッピングステージ」というゲームです。DDRとは違いますが音楽に合わせて体を動かすといったコンセプトは同じです。
がんばってください。壁にぶち当たったらぜひ格迎館のたまに聞いてくださいね。
家庭用では曲選びにも専用コントローラの「←・→」を使用しますが、ゲームセンターのほうでは画面の下についている「<・>」を使います。足元の「←・→」では曲を選べません。その後、<>の真ん中にあるボタンで曲を決定します。ゲームセンターのDDRで選曲画面で矢印を踏んでいる人がいますがあれは隠しコマンドを入力しているのです。