コマンドの表記について

表記の省略について

基本的に、かなり昔のゲームのコマンドは矢印で表記してありますが、最近のゲームはコマンドの部分のみ数字で表してあります。


7	8	9
4		6
1	2	3

数字と矢印の向きは一致しています。ちょうどテンキーの「5」を中心としています。したがって「+パンチ」は「623+パンチ」となります。(例外アリ。2個下を読んでください)

キャラの向きについて

特に指定がない限り、すべて右向き時のものです。したがって左向き時にはコマンドの矢印部分のみ左右反対になります。ただし、ボタンは変わりません。

特殊なコマンドについて

モリガンのダークネスイリュージョン(弱パンチ・弱パンチ・→・弱キック・強パンチ)のような順にボタンを押していくタイプのコマンドは「→」を「6」と書くと分かりづらいので使いません。
こういった順押しコマンドの場合、合間に「・」をつけてます。

ボタンの表記について

まず、パンチはP、キックはKと略します(強さに関係ない場合・必殺技など)。ネオジオの各ボタン(A～D)はそのままA～D。カプコンの格ゲーでは弱パンチ・弱キック・中パンチ・中キック・強パンチ・強キックの順に、弱P・弱K・中P・中K・強P・強Kと略します。PSやDC、SSの場合はこのままのボタン名で書いてあります。

例：KOFシリーズでは「P=AorC」、ストシリーズでは「K=弱Kor中Kor強K」ってな具合です。