マナー集
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ゲーセンとは
- ゲームセンターのことです。
- そこにおいてあるゲームをするためには機械にお金を入れる必要があり、1回100円、2回100円、1回50円ぐらいが大体の相場です。(いくらかは機械に書いてあります)なお、出たばかりのゲームは一般的に高いです。
- 上でも述べたようにお金を入れればゲームをすることができます。
- 1P側でゲームをするとき、普通は左側にあるレバーやボタンで操作します。2P側は右。
- 画面に「INSERT COIN」と画面中央付近に表示されているときはその機械は誰もプレイしていないので、お金を入れて遊ぶことができます。
乱入について
- 乱入とはすでに誰かがプレイしているゲームに自分が相手に対戦を申し込むために行う行為です。
- 乱入すると「HERE COMES A NEW CHARENGER」や「挑戦者現る」などと表示され相手に乱入したことが知らされます。
- そしてその勝負に最終的に勝ったほうがそこからゲームを続行します。(自分が勝った場合でもその後、逆に乱入される場合もある)
- 相手がプレイしているかどうかの見分け方としては、
- そのゲーム機の前に座って操作している(対戦台の場合どちらかの台に座っている)
- 画面の左上または右上に「JOIN
IN」や「INSERT COIN」、「対戦者求む!」などと表示されている
- などがあります。わからなければ相手にプレイ中かどうか聞いてもいいのですが、これは相手の邪魔をすることになるのであまりお勧めできません。
- 乱入していいかは基本的に自由ですが、相手がゲーム終盤のプレイしているときに乱入して勝った場合でもすぐに終わってしまったり、(エンディング)乱入しても負けてしまったりするので初心者はできるだけやめましょう。(すぐ負けてしまうとお金がもったいないです)
- 自分のクレジットしか使ってはいけません。(相手のクレジットを勝手に使ってはいけません)
- 対戦台とは同じゲームで対戦をするとき、普通は1つの機械の前に2人が座るので狭いですが、それを防ぐため1人に1台割り当て広々とプレイできるようにするものです。
- 対戦台かどうかの見分け方としては
- 「対戦台」と書かれている
- たいていの場合2台は向き合っている
- ごく一部のゲーム(バーチャロンなど)を除いてほとんどの場合2台とも同じ画面が写っている
- などです。対戦台で乱入するためには相手がプレイしていないほうの機械にお金を入れます。誰もプレイしていない機械で一人でするにはいつもと同じです。この場合、どちらにお金を入れるかによって1Pと2Pが決まりますが、はじめの位置が違うだけです。
暗黙の了解
- すでにプレイしている相手の邪魔をしてはいけません(当たり前)
- お金を入れるところにお金が積んである場合、いまやって人の後に自分がやるという予約らしいですが、このときそのお金は不用意に触らないほうが無難です。まあ最も自分もこれに関してはよくわからないのですいません。分からなくなったらお店を変えましょう。
これは守ってほしい!
- 台に八つ当たり(タバコで焼く・蹴る・ガムをつける)などは絶対にやめましょう。退店させられる場合もあります。
- やってもいないゲームの前に座ったりほかから、椅子をほかの台から持ってきて誰かのプレイを椅子に座ってみるなんてこともやめましょう。
- ゲームができる回数です。1クレジットで1回できます。たとえば1回100円なら100円で1クレジットということです。基本的に対戦台ではない台(シングル台)では2人でプレイするときクレジットは共用です(機械にお金の投入口がひとつしかないです)。もちろん1人で1クレジットなので2人では2クレジットです。
- 対戦台ではお金を入れたほうからしかそのクレジットを使えないようにしてあるものもあります。こういった機械では、相手に知らないうちにクレジットが使われてしまうといったことがなくなります。ただし、あくまでも一部の機械なのでとられないようにするためにも無駄使いを防ぐというためにも、機械にはクレジットをあまりためずいるときにのみお金を入れるといった方法をとるのがベストのようです。
- ゲーム中それぞれを区別するものです。1Pは1プレイヤー、2Pは2プレイヤーの略です。
- 対戦格闘ゲームの場合ゲームスタート時は1P側は左、2P側は右に表示されてます。
- 英語の"play"で「(ゲームなどを)する」という意味です